芽吹く紫陽花 音の舞う迷路
こんなに雫で溢れてるのに
なぜ僕からはもう出ないの
ねえ、なぜ、なぜ
青い蕾が花開いて
僕を摘み取る獣になった
そんなのよくある日常だって
なあ、あなたは笑うでしょ
あと少しで、あと少しで、なんて
埋め立てのコンクリート
乾いた手、伸びた髪
ひからびたロールケーキと
もしこの瓦礫からさ
一滴、もっていけるなら
あの花にあげようか
えーっと…即売会前の追い込みの時のことを記事にしてもらう手筈だったと思うのですが…
えーっと…
即売会前の追い込みの時のことを記事にしてもらう手筈だったと思うのですが…