
あらすじ
令和へ戻り、そして再び大正へ――。
時を越えて花瀧屋に帰ってきた梅は、藤野たちとの再会し大正での日常を送っていた。
舞い込んできた板前見習い桐喜の大舞台に、梅や和奏も喜び「自分にもできること」を
手伝おうとするが、桐喜本人は頑なに「自分ひとりで作ること」に固執する。
そのすれ違いを解きほぐすのは彼女らを愛する少女の閃きだった。
季節は移ろい、梅と藤野、そして花瀧屋の人々が歩む未来は、静かに、しかし確かに廻り始めようとしていた――。
桜咲き、踊る花弁と共に夢から醒める青春冒険譚、第7巻。



